苅部利貞

これからはいつも笑顔でいつも素顔で
大切な人の前では居たいと思う
困らせてばかりいたから、今までずっと
随分と人の心を傷つけたから

君も泣きたい日はあるのに
何もしてあげられずに苦しめたね
もっと、もっと話も
聞けたはずなのに

いつも君が居てくれたから
ずっと温もりをくれたから
僕は夢を見る事ができた
心が救われた

仲間とは会いたい時に会えなくなって
それぞれの居場所を探し歩いてるのかな
いつまでも変わらないまま居られないけど
離れてギュンとくる思いは何より辛い

いつもはしゃいでたあの日々が
とても大切に思う、君の声が
今も胸に響くよあの時のままで

きっと、君に出会えた事が
僕の未来を支えるだろう
もしも泣き出す夜があっても
大丈夫、大丈夫

僕の歌が届いたらいいな
君の暮らす町まで
温かくて優しい言葉を
忘れないから

いつも君が居てくれたから
ずっと温もりをくれたから
僕は夢を見る事ができた
心が救われた

きっと、君に出会えた事が
僕の未来を支えるだろう
もしも泣き出す夜があっても
大丈夫、大丈夫