そろそろ目をさましな瞼を開き
目を背けず見つめな
鏡の中に映る本当の現実
つまらない 紛れもない真実
立ち止まってるこの瞬間にも
差し迫ってる君の終末
積み重ねた過ち
繰り返し続く毎日
疲れて諦めて壊れたストーリー
朝がくる
明けない夜はないから
差し込む日ざしは居づらい世界へ
冷え込んだ部屋の中
君と時を無駄にして
みんな同じなんて
死んじゃダメなんて
んな言葉のどこになにがあんの?
無機質な眼で笑ってる君
はるかに遠い二人だけの距離
震える想いは潰そう
声にならないから
元々特別なOnlyone
かわりは誰もいないNO.1
世間一般お決まりのフレーズ
なのに胸のむなしさは消えず
みんな特別?笑わせんな
みんな大切?もう聞き飽きた
求めあがいても埋まらない孤独
誰も知らない暗がりに響く
嘆きだけ届いてた
だから君を見つけたんだ
なんでも安売りの時代に
君じゃなきゃいけないこと
なんだろう?ないだろう
泣いたっていいよ
生きる価値なんてこの手になんもないって
Stand up.
No one can solve the problem.
Everybody said"Everybody go ahead."
みんな同じなんて死んじゃダメなんて
んな言葉は全部捨てて今
逃げだす君を絶対掴んでやる
誰が聞いてもまさに嘘なことを
何万回だろうが歌い続ける
君の場所はここにあるよ、なんて
この嘘こそを本当にするため
僕はいつでもどこまでも叫ぶ
心を囲った壁に
ノックを絶やさぬように
いつか君にこの想い届くまで