美しく咲く花 羽をそっと休めている蝶
時は流れてく まるで無限かのようにただ・・・
けれど誰もが過ちひそめ
手を伸ばすの 手を伸ばすの 傷つけ合いながら
飛んでゆく夢は捉えられない
たとえこの手から離したくなくても
壊れてくいつかの鼓動に
さようなら誰かとめて
君を憎んだ 明日など希望など煩くて
息が途切れてく 真っ白な光に埋もれていく
ガラスの様な心はナイフ
悲しいから 悲しいから 私を呼んでよ
語り継がれる歴史の中で
君と奇跡を起こして舞いたかった
奇跡の光が消えゆく時
君の名前を叫んだ
飛んでゆく夢は捉えられない
たとえこの手から離したくなくても
壊れてくいつかの鼓動に
さようなら誰かとめて
語り継がれる歴史の中で
君と奇跡を起こして舞いたかった
奇跡の光が消えゆく時
君の名前を叫んだ