何気ない会話が 僕を嬉しくしてること
君は今日も気づかぬまま
『もう冬が来ちゃうね。』 そう呟く君を見ている
僕は今日も勇気がなくて
雪が舞う 銀の街並 手を繋いで
流れてくる ‘ジングルベル♪’は 12月の魔法☆彡
『一緒に居たいんだ。』 そんなセリフも
シャンパンの酔いにまかせて
初めて君を誘えた今夜は
忘れられない X'mas
眩しい春の陽射し 穏やかに時間は流れる
僕は今から君の所へ
『もう2年が経ったね。』 そう呟く君を見ている
初めて一緒に歩いた日から
桜舞う 君の微笑み 手を繋いで
口ずさんだ LOVE SONG♪は 僕だけのメロディー
君との思い出が幾つも重なる
すれ違うことだってあったけど
ずっとふたり同じ道歩きたい
恋人達のメインストリート
君との思い出が幾つも重なり
君への想いも積もり積もった
ふたりの夢へ続く道と信じた
恋人達のメインストリート