Written:仁仁
Composed:HiDe
Arranged:HiDe・モリソン
打ち寄せる 波打ち際
裸足のまま はしゃぐ君
初夏の風 心地良くて
自然に笑顔 溢れてくる
肌寒いこの季節も
心温かくなるね
君のはにかむ笑顔に
照れてうつむく
この広い砂浜で
2人きり嬉しいね
特別な思い出が
また一つ増えたね
1人遊んでばかりで
こっち向いて欲しいな
でも勇気が出なくて
伝えきれない
駆け出しそうな
気持ちこらえて
照れ笑いをして
誤魔化す
気づいた君は
意地悪そうに
両手広げて待ってる
白い肌 赤く染まる
どれほどの時
経っただろう
気づけばほら
朝日はもう
夕日に変わる
寂しいね
時が経つのは
早くてやだね
幸せな時間
過ぎて行く
嬉しそうに顔を向けて
君が言った 「幸せ」
その言葉で
他に何も要らないんだよ
「ありがとう・・・」