光を見つけたら触れてみて
怖がることはないよ
君は間違ってない
紫の光で夜を照らす
いつでも君に寄り添って歩くから
僕の手をとって
陽が昇るよ
さあ、行こうか
太陽が沈んでしまうより先に
明日に辿り着くんだ
もう、その痛みも昨日に置き去りにして
どうしてなんだ
時間は元に戻らない
どうしてあの時そばにいなかったんだろう?
その理由は誰よりもよく分かってる
全てに絶望した君から逃げたんだよ
君はたったひとつの僕の薬なんだ
なのに、分からないの?
僕には君の声が聞こえるよ
思い出して
君はたった一人の僕の救いなんだ
僕の声が聞こえないの?
ごめん、君は僕の事を知らないね
でも僕は知ってるよ
僕を愛してくれた君を