君が微笑むから
雨音が止む
育ったこの町で
頼りにしてる

過去の私に告げるはこの空さ
生きることから目をそらさぬよう

今は君が教えてくれた言葉連れて
空の高さを知っていく

美空には想いを
古に手を
育ったこの町で
感謝をしてる

夏も終わりの遠くの空模様
かすかに見える雲が流れてる

迷いそして不安抱え
空の他に見るものがあると知っていく

生きているからこそ
陰りがあろうと
君の言ったことを
頼りにしてる

光の中
見えるこの目に映るものは
私が前を見てる姿

今というこの時見つめてみる
育ったこの町で
感謝をしてる
Um