行き詰まっては帰るからっぽの部屋
お決まりのストレス発散
不安も惰性に消えたんだ
嘆きあって迎えるからっぽの街
ポケットには充電器
街はすぐに動き出す
*濁った眼の先に眠る遥かな光
軋んだその心響くように oh
きっといつか。
見知らぬ街に降り立ってすぐ
地下へ続く階段
鼓動はすでに騒ぎだす
濁った眼の前広がる遥かな光
描いたその心届くように oh
きっといつか。
誰にも見えない掴んだメロディを
分かり合うように繋いだ旋律を
伸びた影おりたらスタートの合図
覚めるまで身を任せ
*