この目を覆っても そう耳を塞いでも
誤魔化し切れはしない心が欲しがる渇望
辿り着きたいのはどこ 手に入れたい 叶わぬとも
calling 向こうに細い手を伸ばして
今日に強い生きた意義を焼き付けよう
入り口と出口を何度もくぐったよ
それは生きてきた道順 取捨選択のドアノブ
何かを置いてきたのに戻れない でも消せない
calling とうに薄れた記憶が
どこかからか染み出ては溢れ
忘れてた感情を溶かし込んで感覚へと流れ注ぎ込む
calling 向こうにこの声が響いて欲しい
届いて 胸に埋められぬcalling
本当の僕の音 心の声 calling