君と僕
君は何処で何をしていて
僕の中に笑みを零して
すぐに去って消えてしまうの
記憶の中で

好きだと思うその気持ちに
創る僕の嘘の気持ち
本当の思い消えてしまうの
記憶の中で

何が嘘で何が本当か分からなくても
想像と幻想で創ってしまえばいい

あの空水色模様
僕がずっと信じていた空の色
あの音いつか聞いた音
やがて煙のように消え去っていく

何もできない。僕一人じゃ。
恋におぼれ恋に落ちる
僕は堕ちてしまった
心の中に

分かっている、そんなこと言われなくても。
こんな僕は一体どうすればいい?

あの夢儚い幻想か
何度夢を見ても実現しない

あの空水色模様
僕がずっと信じていた空の色
あの音いつか聞いた音
やがて煙のように消え去っていく