休日の太陽が なんとなく 意地悪に感じていた
時計の秒針 刻む音 こころに重く感じた
ah そんな私を 変えられる
ただひとりだけ
どうしたの? 時間が突然
急ぐように駆けて行くよ
※
もっと、もっと教えてね
あなたの全てを
ちょっと、こわいけど
全部、全部、知りたいの
あなたの全てを
好き 理由(訳)なんてない
もうもどらない あの空虚な日々
また 明日逢えるよね
初めて二人で逢うの
沈黙はゆるされないよ
静寂が二人の視線
痛みに変えないように
Ah、いま 汗ばんだ 手をとれば、
私の気持ち
「ぎりぎり」って、すましたあなたにも
判るはず、だからお願い・・・
そっと、そっと、抱き寄せて
壊れそうな私
もう、いっぱいなの
ぎゅっと、ぎゅっと、抱きしめて
Ah この気持ちを
ずっと、たしかめて
私からは臆病すぎて
ただずっと待つだけなの
とうとう言えなかった・・・次の約束しないまま
遠すぎるあなたの手で いつかそう、肩を抱いて
Repeat※