駆ける風は いつもよりも優しく
ふたりをいざない 連れ去っていくんだろう
茜空は いつもより穏やかに
ふたりの背中 近づける
離さないもう 何が起こっても 君を守り続けると
伝えたいから この歌を 霧の晴れない朝も 涙の夜も 君へ
愛してる I LOVE YOU
いつも心は叫んでるよ つぶれる程 抱きしめたいよ
愛してる I LOVE YOU
言葉はいつも嘘つきだから 握った手の その温もりで TO YOU
夜の海は 音もなく静かに
ふたりを写して あそんでいるのかな
天の川よ いたずらに輝いて
ふたり想いを近づけて
あこがれている未来じゃなくても 君と二人同じ道なら
ため息さえも素敵だね 世界でたった一人の大切な人よ 君よ
愛してる I LOVE YOU
僕の瞳に今の君は 出会えた日のまま 輝いて
愛してる I LOVE YOU
君との今が思い出にへと変わる前に あふれる想いを TO YOU
伝えたいから この歌を 霧の晴れない朝も 涙の夜も 君へ
愛してる I LOVE YOU
誓うよ 幸せにすることを 二人の地図に並んだ夢を
愛してる I LOVE YOU
言葉はいつも嘘つきだから 握った手の その温もりで TO YOU