(訳)
僕は時間を動かせる うそじゃない本当だ 誰も信じないけどね
神様からもらった僕の力 うそじゃない本当だ 誰も信じないけどね
ある日、僕は思い出の中にいる 君に会いたくなった
僕はこの力を使った
走馬灯のように流れる思い出 気づくとそこには君がいた
振り返れば笑っていた 涙を流しても伝えきれない思いがある
今はない君の姿は思い出のままだった
僕の前から消えないで お願い
一人にしないで 今はない君の姿は思い出のままだった
僕はすべてを話した 未来におこることをすべてを
信じてほしい
これから僕に起こること これから君に起こること
すべてを話した
でも僕の声は君には届かない 大声で叫んでいるのに
君は首を傾げる
僕の見ているのは幻 お願い、この声よとどけ、君に届け
僕は気づいた、過去を変えることはできないって。神様は許してくれなかったんだ。僕を一人にしないで‥
でも僕は君に声が届くまでここにいる。だからお願いこの声よとどけ
僕は叫び続ける。
あなたは3年後僕の前からいなくなってしまう、僕との約束の場所に来る途中事故にあって死んでしまうんだ。
この声よとどけ。僕の前から消えないで。