作詞・作曲・編曲/ 松浦俊介
いつか僕の手のひらで くすぶってた夢の切れ端を
今、空にかざしては 見える遠い世界 青い風景
黄昏が包んでは 僕の今日はまた揺らいだ
いつかの僕から遠ざかるよ
悲しみの夜、世界の真ん中へ
たったひとつの祈りを込めた 一筋のヒカリ
幾つもの思いを乗せたまま
息を切らしペダルを漕いでは 明日を願った
まだ薄闇の中で 移ろってた夢の切れ端を
仰ぎ見たその世界へ もう一度手を伸ばした
いつかの僕からはぐれないように
悲しみの夜、世界の真ん中で
未だ見ぬ明日を照らす 小さな一粒のヒカリ
流した涙のその向こう側へ
息を切らしペダルを漕いでは 心を繋いだ
今、僕は手のひらで 握りしめた
夢の切れ端を
始まりの夜、世界の真ん中へ
たったひとつの祈りを込めた 一筋のヒカリ
幾つもの思いを乗せたまま
息を切らしペダルを漕いでは 明日を願った
明日を目指した