設楽馴

『それでもアナタを好きで良いですか』
作詞・作曲　設楽馴


ああしとけば良かったってこうしとけば良かったって
自分を慰める事に一体どんな意味があった
昨日までの行いを甘ったるい意地が護る
そんな雑音はもう良いよ
もう必要ない

虹とか星とかましてやアナタに触れるには僕は汚れすぎていて
夜が明けたなら全て夢だったら
そんな情けない最後はもう嫌だ

虹とか星とかましてやアナタに触れるには僕は汚れすぎていて
こんな自分でもこんな僕でも
それでもアナタを

好きでいたいとか
傍にいたいとか
告げるには僕は汚れすぎていて

こんな自分でも
こんな僕でも
それでも
アナタを好きでいいですか

好きでいいですか