『優しいメロディ』 真ノ介SPECIAL
通り下って 緩やかな坂下って
今日も僕はいつものように この道歩いてる
信号待ちで 気がつけばいつも見上げてる
あの強い白い陽射しが 大切な人を思わせる
あの人と 出会えていなければ こんなにやわらかく
人に感じ良くなれていないだろう
あの人の 口調や物腰や 人を悪く言わない
優しさが この周りを包んでる
素晴らしい人に出会えてる この喜びを
誰に感謝すればいいんだろう? 神様なのかなあ?
あたたかい人にその人を育ててくれた
家族や周りの人もそうだけど やはり本人に伝えたい
あの人が 今のあの人のように 居ようとしてくれてる
その心に 僕は感謝しているよ
だけれど 言葉で伝えるより これからの時間を
笑顔増やして あの人楽しませて 伝えていこう
でも僕は友のように 感情表現が あまり上手くなくて
誤解招いたりするけど
彼と出会えた事で 笑顔や明るさは
スッと自然に出るようになったんだよ
何故だろう? 今このタイミングで 彼に出会えたのは
あの過去じゃなくて 今のこの歳で
きっとね 彼と出会えてなけりゃあ
この先 世の中の捉え方が かなり違っていただろう
一人との出会いで この魂が輝き出す
一人との出会いが 僕を 活き活きと解き放ってくれる
好きだよ 明るく晴れた空 その下にいる僕ら
眩しそうにしてるけれど 笑顔だよ
好きだよ 明るい雰囲気で 他愛のない会話
してる時の これ以上ない笑顔
あの人と 出会えていなければ こんなにやわらかく
人に感じ良くなれていないだろう
あの人の 口調や物腰や 人を悪く言わない
優しさが この周りを包んでる
あの人の雰囲気が優しいメロディになって 僕らの空間全てを 世界を
そっと包んでくれるよ
このどうしようもなく 優しくてあったかい気持ちが 止めどなく溢れ流れて
メロディになって また胸鳴らすよ
ラララ・・・