愛しさと嘘
君に捧ぐ 愛しさと 嘘が

曖昧な駆引きに 心 隠してた
初めから幸せなんて 望んではいけない二人だね
許せない裏切りと 傷付け合う日々
何ひとつ解らなくて 底無しの闇に引きずり込まれていく

目覚めたら 揺れる陽だまりの中を
微笑む君と向かうよ
想い 重ならない場所 消えない空白

君に捧ぐ愛しさと嘘が 今になって僕を狂わせる
everyday everytime 君の幻が僕を壊す
君が望む悪戯と嘘を 僕はきっと見透かしていたね
頬を濡らす君の横顔が 僕を試す

君が

会いたいな 今すぐ 言葉には 出せない
苦しいな 何故だろう 正解は 見えない

君に捧ぐ愛しさと嘘が 今になって僕を狂わせる
everyday everytime 君の幻が 僕を壊す
いつか君が眠りにつく頃 僕は夢に気付かされるだろう
腕に残る君の感覚が 明日を閉ざす

君に捧ぐ 愛しさと 嘘が

会いたいな 今すぐ 言葉には 出せない
苦しいな 何故だろう 正解は 見えない