空の色は記憶と違った
心にある君と同じように
変わったのかな
雨の温度冷たくなっていた
明日の君もそんなように
なるかもしれない
空を頑張って仰ぐ 君は涙と戦ってた
知らなかっただろう 君は引力に勝てる訳はないんだ
苦しくても君は笑顔で隠そうとしている
楽しくても君の笑顔は無理だと分かっている
逆風をついて走りたくなっていた
明日の君もそばに
いてくれるのかな
ほら、もう日が差し始めた 君の涙も乾いてた
知らなかっただろう 君は強くならなくてもいいんだ
苦しくても君は笑顔で隠そうとしている
楽しくても君の笑顔は無理だと分かってる
苦しくても君は笑顔で隠そうとしている
楽しくても君の笑顔は無理だと分かってる
紅葉の季節はあっという間に過ぎてた
君は自分自身の為に行きてゆこうね