lei
朝の光に星が消えて行く
消えては生まれ「宇宙」にまた還る

導かれて歩いて行く
風の吹くまま 揺られてく

海の光に空が燃えて行く
砂の時計は動きつづけてる

声が消えても 見えなくても
二つの影は 腕の中に

Ah- 泣かないで 悲しむ詩は欲しくない
やさしさが欲しいだけで  

Ah- 煌めいた宇宙には 蒼い星たちが
流れ行く満月の空へと