■空を飛んでる夢をみた
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作詞:亀井聡・岸康治
作曲:岸康治
なんだかな
生きてるのかな?
いつまで
生きられるのかな?
三途の
川に手振って
君と
笑顔でキャッチボール
規則どおりの
ままごと
なんて楽な事だろう
素直に生きる事って
息を止めるくらい
大変なんだ
時が過ぎれば
過ぎる程にさ
消えて無くなってく
空を飛んでる夢をみた
夢は「見る」だけなの?
ココは何処だろう?
世界が
ギクシャクしてる
痛くとも
かゆくとも無くて
平和ボケ
肩こらして
一日三食
枕に布団
意味があるとか無いとか
足し算引き算してしまうよ
意味を作る意味を
無口な僕に
教えておくれ
時が過ぎれば
過ぎる程にさ
消えて無くなってく
空を飛んでる夢をみた
夢は「見る」だけなの?
ココは何処だろう?
生まれた意味をずっと考えた
でも、見つかるはずはなくて
自分で作る
そう気付いた
息を止めて生きるのさ
時が過ぎれば
過ぎる程にさ
消えて無くなってく
空を飛んでる夢をみた
夢は「見る」だけなの?
空はいつでも
僕の真上に
ちゃんと広がってる
消える事なんて無いだろう
夢を持ち続けたい
僕はココに居る