どんな気持ちだったのかな 知らなかったじゃ済まないね
君の心を勝手に 分かったフリをしてた
偶然、街で目に映った
手を繋いで歩く二人
何度も君を見つめたよ
僕には見せない本当の君の笑顔
隠してほしくはなかった
君が無理をして 傍にいたのが辛いよ
”さよなら”って言葉 頭に浮かぶのは
僕じゃ幸せに出来ないと 気付いてしまった
ごめんね 忙しさに溺れ すれ違う日々だったよね
今夜は一人きり部屋で 君の帰りを待つよ
突き放すような言葉を言おう
僕を嫌いになってほしい
心の扉を開けたら
そこには泣いてる僕の姿があった
本当の君の居場所まで
背中を押すから 二度と振り向かないでほしい
窓から見送る 後ろ姿
強がるのはもう疲れたよ
何度も君を見つめたよ
僕には見せない本当の君の笑顔
幸せ願っているから
背中を押すから 二度と振り向かないでほしい
本当の君の居場所まで
幸せ願っているから