神様僕に
神様僕に 歌を教えてくれないか
雫がこぼれてる花を笑顔にするような
神様僕に 歌を教えてくれないか
冬のひまわりを咲かすようなそんな単純な歌
不思議な力があるのさ 呪文を唱えるその時
気付けばそこには 大きな春風
心地よい音色に乗って どんな気持ちも飛んでゆく
花火のような毎日を 騒ぎすぎた夏のよう

神様僕に 歌を教えてくれないか
海に沈んでゆく 月を元気にするような
神様僕に 歌を教えてくれない
夜の朝顔を咲かすするような そんな単純な歌
不思議な力があるのさ 呪文を唱えるその時
気付けば空には 愉快な春風
心地よい音色に乗って どんな気持ちも飛んでゆく
花火のような青春を はしゃぎすぎた夏のよう