すれ違って 求め合って
不安だって 恋はいつも…
信じることは何かって
単純に考えて
何度答え探したって
真実はいつも一つで
そんな風に思ったって
現実は残酷で
今度こそはと誓って
臆病な自分にbye bye!
手を繋いで 歩いていた
あの日はもう
戻らないあなたへの想いも
とめどなく溢れる涙も
すれ違い重なり合えないのなら
音もなく壊れてゆくのでしょう
あなたが気付かないのなら
だから早くその目に現実を映して
そっけない振りをして
ちょっと不安になっちゃって
もっと笑っていたいけど
きっとそれは思い過ごしで
そっと指に触れたくて
きっかけなんて単純で
さっきまで支配していた
憂鬱な自分にbye bye!
信じていた 言葉なんて
いらないって
重ねたあなたのくちびるに
不安と戸惑い覚えた
それ以上に言いかけて飲み込んだ
言葉が苦しめているのでしょう
あなたが気づくわけないわ
季節だけがまた そう…色褪せてゆく
すれ違って 求め合って
恋はいつも
届かないあなたへの想いも
とめどなく溢れる涙も
すれ違い重なり合えないのなら
冷たい秋風が頬を刺す
終わりを告げる瞬間は
あの日 二人が出会ったこの場所で
音もなく壊れてゆくのなら
私が気付かせてあげるわ
だから早くその目に現実を映して
今でも好きだよ
それじゃ サヨナラ