遠くの街にいる 君の事想って歌う
声は届かないけど きっと想いは届く
月の明かりに照らされてる 花を見てた
なぜだか急に 君に会いたくなった
君のいる景色 暖かい手のひら
微かに聞こえる 君の鼓動
ずっと二人で歩いていきたい
いつでもそばで笑っていてほしい
そんなこと考えながら
また今日が終わる
しぐさの奥にある 本当の意味を探す
君をもっと深く知りたいと 想いは募る
音の響きに重ねる 言の葉をつむぐ
交差する想いはいろんな模様を描く
君といることで ここにいる意味がある
探してた答えは 君とともに
離れていても君を想ってる
声が枯れても歌い続ける
そんなこと考えながら
もう今日が終わる