心臓の距離は心の距離かな だとしたら少しでも近く感じたい
無機質に響く鼓動集めて五線譜に並べたらなお愛おしくなる
ちょっとくらいなら運命なんて言葉も信じられそうだ
辻褄合わせながらそっと回りはじめる
巡るふたりの世界に言葉などもういらないや
奇跡も愛も言葉では安っぽくなってしまうから
愛し愛され浮き沈み時には必要じゃないかなぁ?
全てを愛すべき君と分かちあいたい
逆さまに見てる午後の景色はひねくれた僕自身映しだしている
いっそのこと時巻き戻したいな 叶わないと知りながら
も人は願う
いつか僕だってこの長い旅路の途中で勇み足止めて見渡すとき
ただひとつ「君」という「愛」がそこにあるんなら
日進月歩の日々だ 決まり事などいらないや
そうどんな愛のカタチでも君となら美しく
現し世にあまねく愛を淡く形ちなす未来を
ストロボ 希望的観測で切り取ってゆく
ちょっとくらいなら運命なんて言葉も信じられそうだ
絡み合う糸みたく行方は知れないけど
巡るふたりの世界に言葉などもういらないや
奇跡も愛も言葉では安っぽくなってしまうから
愛し愛され浮き沈み時には必要じゃないかなぁ?
全てを愛すべき君へ
優しく流れる世界の単純明快なアンサー
理屈じゃきっと測れない君への想いかな
満ち足りたこの幸せを溢れるくらいの想いを
全てを愛すべき君と分かち合いたい 気の赴くまま