出来損ないの日々の中 手を振ったあの日にさ
貴女と交わした言葉を 僕は未だに信じてる
蝉の鳴き声に濡れて 陽炎に撫でられながら
なんとか僕はいままでの 意味を拾い集めている
美しく もっと美しく
短く生きる僕らを ゆっくり死んでく僕を
美しく もっと美しく
もっと美しいさよならを
きっと僕らの世代は 碌な死に方をしない
時代に押しつぶされちまって 空へ羽ばたいていくよ
「Boys be ambitious!」 まぁ頑張れよってそれだけの
大した意味は無いけど あの日に手を振った