真っ直ぐに歩く事出来なくて
白線の外は渦、飛び込んでく
キミはまた遠くなるんだ
こんなに僕は近いのに
沢山の絵の具が混ざる様にさ
僕らも綺麗な色塗りたいな
笑いあって 手を取りあって
いつか きっと
溢れる様なこの夢が
現実だって信じてた
キミがまた望むなら
僕らは此処で待っているから
会いたくて 重なって 届けたくて 歌って
キミが笑ってくれて少し救われたんだ
もっと描いて 深く滲んで
広がって欲しいんだ 遠く、遠くへ
まだ見ぬ景色が観れる様にさ
これからもずっと求めていくんだ
其処にはきっとキミがいる様にさ
僕らは願って
溢れる様なこの夢が
現実だって信じてた
キミがまた望むなら
僕らはこう、手を伸ばすから
続いてるこの道が
重なる様に
キミの息吹を聞かせて