この旅の終わりには 君の声が聴けるかな
人知れずに呼んだ その名前は全て
この時の為だと 思える日が来るのかな
諦め方は忘れたよ
君に手を振った日から
回り道もしたけれど
答えだけはいつもここに
胸の奥にしまったものは
愛しくて そして切なくもあって
だから今はまだしまっておくよ
また君と出会えると信じて
変わらない夢の中を
僕は駆け抜けてく
明日もきっと
迷って何かを見失う
それでもここに戻れたら
また君がいるだろう
君の片隅にでも
僕が残っているなら
この声を届かせるよ
高鳴る鼓動そのままに
歌ってゆく 未来の君へ
変わらない夢の中を
僕は駆け抜けてく
また君と笑い合える日まで