ねえ
数え切れないねその絆は
夢の中でまた会えたなら
きっと結ばれゆく
くるはずもない未来が
二人を映した
imagine
思い通り全てがその掌に
落ちていたなら
きっとあなたの横で今その人は
生きてはくれないのでしょう
強くなれずに
足がすくんでる
それでも前へ進もうと
足を踏み出せば
あなたがいた
imagine
揺るがないと思うことそれさえも
崩れること
あなたはよく知っているんだね
その手が語りかけている
青空の下で笑いあうだけで
嬉しかったりもして
心の傷を癒すためじゃない
過去を振り返るためでもない二人で
曇り空は晴れて青く澄み渡る
ねぇきっといける
(あなたとの)
時を越えて
欲しがるのに
歌だけが響くなら
失くしてまた
手に入れた
あなたと生きたい
一度の旅路の中で
夢を描いて進むのなら
あなたと生きたい
ねえ
数え切れない絆は
ずっと
二人を永久に
包んでいく