LOVE
作詞YURI 作曲YURI

口癖の君の名前も 君が僕を呼ぶ声も
気が付けばとても大事な 思い出に変わってた 止まったままの時間さえ 靴ひもを結び直して
ゆっくりと歩き始めた 優しく風が流れる

本当は今でも 君と夢を見ていてたかった
君といた時間は 目を閉じれば昨日のようで・・・

遠い先の日を考えていたあの頃
少しだけ・・・もう少しだけ・・・
君の傍にいたかった

君が歌ってた歌を 君が好きだった花を
二人でよく行った場所を 不意に見せる笑顔を
共に育ててきた愛を 強く胸に抱きしめて
今辛く悲しい時も 一歩ずつ進んでいく

傍にいなくても 君は僕の強さになってる
君を思う度に 迷いは姿を変えていった

夜空に光った 星に腕を伸ばしたら
輝いた君の笑顔を 心が今 映し出す・・・

季節が流れて またどこかで逢えたら
繋いだ手はもう離さない 君と共に・・・永遠に・・・