わかってはいたんだ前から 耐えてきたその痛みを
きっと誰もが背負っている 蒼色の十字架
孤独さえ忘れるくらい 笑っちゃいるけれど
その瞳が教えてる
苦しくて苦しくて 仕方ないんだろう?
羽をもがれたまま 飛べずにいるのなら
差し延べてる この手に気付いて
闇の向こう岸に 辿り着くまでは
このままじゃ終われない
この広い世の中で一人 生きる知恵をつけてから
本当の自分を知るまでに どのくらい経つだろう?
人は皆いつの日か それぞれの道を行く
立ち止まる分岐点で
もがいて 悩んで 出口探して
揺れている想いを 消せずにいるのなら
そんな時は思い出してくれ
傷ついた翼は「強さ」になること
逃げるのはまだ早いから
包みこむような
かけがえのない温もり
そっと触れた時に
生まれた意味を知る
羽をもがれたまま 飛べずにいるのなら
差し延べてるこの手をつかんで
闇の向こう岸に 辿り着くために
ただ生きていてほしいんだ
いつの日か飛べたら あの空をこえたら
同じ場所で 笑いあいたいね
何度でも何度も 声がかれるまで
歌い続けるよ ずっと
You can go away to rebirth.
You can be that you want to be.
I believe that you'll be alright.
You can do it!
I wish that we will be alright.