彼女のミュール
新しい季節に 慣れてきたのかな
太陽が少しだけ 優しく見えた
貼りついた景色に リアリティはないまま
少しだけ小さな 君を捜してた
宝物見つけられたよな気がしていた
遠い向こう側 届いてくれたら
残された僕の目に 灯りがともったんだ
太陽が少しだけ 優しく見えた
色づいた景色が 速度を増してく
柔らかな笑顔の なか君を見つけた
宝物見つけられたよな気がしていた
遠い向こう側 届いてくれたら
心無い人の遮りさえも 越えて
無くならないように ここから唄うよ