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交わりは一つの音から
体震わした8th note
さあ、始まりさ
記憶の外なら
並べ始めた思い出の中
いつか見たあの光
また、きっとここで奏でるから
ただ一点見つめ歩んだ
そう、それでいい
そう信じたんだ

吐き出した感情の渦に
溢れる言葉止める事出来ずに
生み出したこの矛盾の中に
ただ信じられる「何か」掴み
いつかまた会える、と言った
その言葉強く刻んだ
この重み その身に感じる君に
全てを送る時 今 再び

(rise up)

Light flies under the sky,so we cry...

広がってゆく悲しみは彼方へと
やがて涸れるだろう
この声のように、でも
少しでも遠くへと
少しでも高みへと
届くように
今はそれだけを願ってるんだ

痛みを 光を 誓いを
君に送るよ、そして
今 全てを賭して

この身を 想いを 誇りを
この音に乗せて
ここに在る証を

残された、まだここに立つ意志
最後まで残ると決めた時に
離れ行く、強過ぎる因子
別れた道行ったその先
いつかまた繋がるまでは
それぞれに輝くことを願い
立てた誓い
それは光
見失わないように歌いたい

確実に近づいてること
目を逸らさず強く見つめようと
白日に晒された今を
出来うる限り鮮やかに
描くように
爪弾く弦戦慄き
叩きつける鼓動響く時
指先、進むべき終わりを指し
一点に向かう強い眼差し

Light flies into the dark,so we doubt...but we go.

もう何も無い
その痛みは深い
見失いそうになった誓い後悔ばかり
重ねた時代
大事なもの気付かぬ視界吐き出すもの
もう無くとも
もう灯す光すらも無くとも
血を吐けばいい
輝けばいい
この身を削り
今まさに

空へと
終わりを想うよ
悲しみを残して
ただ瞳を閉じて

記憶を
一つの証を
新しい時へ
繋ぐそのために

重ねた言葉は色づき
今形を変えて
そう、君のために

痛みを
光を
誓いを
想いを
祈りを
命を
終わりを
全てを