僕の 初めての 行くの 家に戻りゃ 疲れて
君は ありふれた道を 辿って来た あの日を
今は 受け止めて 君が 夢見ている
溢れそうな時と 窓辺の光
ずっと 変わり続けるよ 君も僕も すべてが
心地よくて 寂しい風 頬を撫でる 月夜に
君の その腕で 僕は 眠るけれど
溢れそうな時と 窓辺の光
吹き荒ぶ 枯れ野の先に 君は居るのだろう
あながち 嘘じゃなくて ありのままだった
だから
僕の 初めての 行くの 家に戻りゃ 疲れて
君は ありふれた道を 辿って来た あの日を
今は 受け止めて 君が 夢見ている
溢れそうな時と 窓辺の光