まばゆい程の幻たち
目の前で魅せられてばかり
翻弄されて ふらついて
ふわり 宙を舞っていた
目眩に襲われて 眠りにつくの
揺ぎない何かが ただ欲しくて
私の思考とは裏腹に弱さを隠しきれずに居ました
いつから人間は皆こんなにも強さを忘れてしまったのだろう
人間と人間は巡りあって
かたいかたい縁で結ばれて
互いのために頑張ってる事 何故忘れちゃうんだろう
ここに君が居て 一人っきりじゃないこと
理解っているのに どうして理解らない?
現在から逃亡げて 目を閉じました
誘われて想う 夜空の下
私の思考とは裏腹に終焉を迎えてしまう、止められない
いつから人間は皆こんなにも強さを忘れてしまったのだろう
私の言葉は真実と少しの嘘を孕んでるって事
理解ってよ