心に決めたあれは冬のOne Day
キミが小さく笑ってくれたんだ
寒い心に自由くれたOne Day
キミを笑顔にすると誓ったんだ
道の端っこで
いつもボクを見てくれた日々One Day
願い叶ったと思ったんだ
止まってた瞬間が動きだすOne Day
小さな声で叫んでいたんだ
伝えられるかしら?不器用なんだけど
届くといいのにな
ねえ
ボクにひとつ笑顔をください
あの日
キミの前で顔隠していたボクは「ぴえろ」
素顔出せないこんなカタチだけど
でも...また来てねボクの場所に...ね
また明日ね
何かが変わり始めた雨 One Day
キミの姿を探してたんだ
キミを見かけなくなった晴 One Day
時間が流れてる...そう気付いた
全てを投げ出してもいいと思ったの
届いてよ...
応えてよ...
ねえ
願いひとつ叶えてね、暗闇の中
小さな明かり照らす...そうキミの笑顔ください
夢描いた日々は遠くなる?
ううん
忘れないでボクのことを...ね
コレお願いね
全部でなくてもいい
ただひとりだけ
人を悦ばせる喜びを知った
だからボクはここから戻れないでしょ
人混みのなかにそのまま消えていった
素敵なモノ
見つけたんだね
やっと
「さよなら」が言えたよ、鏡に
なぜか笑っている
哀しいかなそうさボクは「ぴえろ」
夢描いた日々が消えてゆく
だけど
忘れないでボクのことを
記憶の果てでボクのことを
ね...