二人
夜空の星を見つめたまま、そばにおいで
許されるのなら、いつでもそこにいるよ
愛したいこの想いを伝えられないまま
僕は今いくよ、その場所に辿り着いた
眩しい程、悲しいほど、光り満ちた世界を見た
愛を感じ、僕を感じ、夢をとりあって
心の中でも君は生きている、争う事さえできないまま
見上げた壁を、越えられたら、何があるのか
急ぎ足だから、こんなに高く遠い
二人して、手を繋いで迎えられるのなら
僕は、また行くよ、その場所に命かけて
掴みかけた、その心を、夢のような未来の為
時を架けて、風を受けて、そこで又あって
裸のままでも、金など無くても、そばにいるだけで熱い想い
その旅を続ければ、何か今変わるのかな?
背中を押してくれた、あの人にまた、会う為
持ち込んだ翼をさあ、ひ・ろ・げ・・。
眩しい程、悲しいほど、光り満ちた世界を見た
愛を感じ、僕を感じ、夢をとりあって
掴みかけた、その心を、夢のような未来の為
時を架けて、風を受けて、そこで又あって
心の中でも君は生きている、争う事さえできない
裸のままでも、金など無くても、そばにいるだけで熱い想い・・・・・