感情論。
流れる街は旅立ちの胸を
熱く熱く焦がしていくから
泣かないでいて傍にいるから
風吹く夜も雨降る明日も

暗い闇こえるため感情論でいいから
震える手を握ったなら

西の空を越え 輝る太陽は
僕の胸濡らすように揺れて
遠く離れ行く君のいる方へ
僕の声 届くように 響け・・・


あきれるほどに君を愛した
あの日は今も僕を生かす

淡い夢叶うたび単調色な日々も
海のように青く染まる

夜が明けるまで どうか傍にいて
本当は一人じゃ淋しい
夢が覚めるころ あなたの面影
追いかけて 強くなって 進め・・・

追い風にのり 君を探すから
そこにいてよ

西の空を越え 輝る太陽は
僕の胸濡らすように揺れて
遠く離れ行く君のいる方へ
僕の声 届くように 響け・・・
もう一人じゃない 僕は一人じゃない

作詞作曲:OKUBO_BAND.
編曲:OKUBO_BAND.