人々が昔 ひとつだった頃
母なる大地在る
この地に根下ろし
いくばかり過ぎて
得(う)るは迷ひ
She always whisper
But no one knows her name
哀しきは魂(ひかり)
その姿忘れ
重ねた身錆び見ゆ
遥かなる記憶
その血の中で
貴方還る時待つ
哀しきは魂(ひかり)
その姿忘れ
重ねた身錆び見ゆ
母なる大地は
貴方に囁く
美しい在るがままで在れよと
貴方も知ってる
愛された記憶
急(せ)くことなく在れ