会いたいなって思いをもっても素直に話すことは出来ないの。
そのまま風のように通り過ぎるだけ
話しかける事が出来てもいつもありきたりな言葉だけ
なにも届いてないよね?
春には柔らかい日が差す桜道歩き、夏には綺麗な星空を眺めて一つ一つ君と並べる言葉を思い出の欠片にかえて
そしてもっと(もっと)もっと(もっと)君への想いが溢れる 君のそばで笑っていたい
だからずっと(ずっと)ずっと(ずっと)君が笑っていてくれるように僕は君の為にまた変わるから。
繋いだ手を 振りほどいて 少し照れる君を見て
今すぐにでも この深い森の 先にある答えに
触れたくって 愛しくて 近いはずのこの距離が 埋まらない事が煩わしい
寂しくって 泣きじゃくって 何もできないふがいない僕は 君に想いを告げる
いまもずっと(ずっと) ずっと(ずっと)君の事だけが好きで 他の人なんて思えない
だからずっと(ずっと)ずっと(ずっと)僕の横に居てくれませんか?
精一杯の想いよ 君に届け