貴方はいつも笑っていて本当に気さくな人でした。
誰からも好かれるから、きっと幸せだったんでしょうね。
あのときのボクはまだケツの青い世間知らずの子供だったから
貴方のコトバ一つ一つが心の隅まで沁みてきます。
嗚呼、ボクはまだ一人前になりきれてないけど
きっと貴方のように好きなことして精一杯道を歩くよ
かっこつけない貴方の生き方がボクにとってかっこよくて
人生で初めて親以外の尊敬できる人でした
高校二年の暑い夏の日貴方は突然いなくなりました
心に整理はつかないし何もボクはのみこめない
きっと貴方のことでしょうからいつものように若い奥さんに隠れて
こっそりとタバコふかしに遠くまで旅に出たのでしょう
ラララ・・・。
貴方を忘れはしない。。