To the World's End
ページをめくればあの頃の
想いだけが渇いて 残る

あの頃の僕は今を想像もせず
フランジャーのよう

そして世界は僕なしで踊る 今でも
温かな光が射してる
すべてはまだ この手の中

この身の先まで もっと
たぎらせて 光れよ もっと
照らし出せ 走らせ
そうさ そうさ ah ah ah ah

たとえば世界が終っても
何かを残せる気がするんだ
それをまた誰かが拾って
この世界がループ

そして世界は僕なしで踊る 今から
温かな光を 飲み込んで
動けよ さぁ 過去は未来へ

魂はあの雲のゆくえを目指して
この足がいつか 止まろうと
描くのさ To the World's End