words&vocal:NoeL
music&arrangement:Hirotan
震える 想いは
真冬の星座 巡って
冷たく 街並み 染めてゆく
欠片は 静か過ぎて
私達 何で 出逢ったの?
声にならない 叫び 響く
いつだって 君が 全てだったから
もう 行く場所なんて無かった…
明日が 来るのが
怖くて瞳 閉じれば
優しい 温もり 蘇る
一秒 だけの幸せ
窓辺には 何も 知らぬように
光届いて 時を 刻む
譲れない ものを 失うことなど
もう これ以上分かりたくない…
愛より深い 二人なら
白い世界も 彷徨えたかな
手のひらに 舞い降りる
最後の言葉 忘れたくないよ
誰かのもとへ 続く足跡を
見送る勇気を まだ探してる…
真夜中 扉を
開けて 雪道 走った
会いたい それしか 浮かばない
空気は 張り詰めてく
赤くなる 頬に 触れる指
誰より好きと 告げるように
抱きしめる 君の 腕の感触も
そう 哀しい冬の幻…
数え切れない 輝きに
遠く未来は かき消されてく
本当は 気付いてた
君の笑顔を 伝わる涙に
運命壊す覚悟など
持たなくて 良かったの
答えは Paradox…
愛より深い 二人なら
白い世界も 彩れたかな
埋めあった 寂しさは
新たな日々の 強さに変わって
今伝えたい どうか聞いていて
君との季節は 私の誇り…
For my heart,so precious love.
For your heart,brand-new way with another love.