過ぎていった時を嘆き
途方に暮れる自分を憐れむ
思い出懐かしむ時間なんて
ほんの束の間またふり出し
嫌気がさすこんな毎日も
本当は自分次第
情けない自分の弱さ
取り繕おうとするカッコ悪さ
気づくたび闇に落ちてゆくの
仕様がないとつぶやきながら
肯定と否定の波が寄せる
海にも星のひかり
何度となく砕け散った
心のかけら拾い集め
ツギハギだらけでも最高の
あたしだけの道を作ってく
このからだと心の真実
あれば明日へつながる