無防備なほど続く空に 想い馳せていた
涙こぼさないように 暮れる夕日見ていたから
泣き虫なのに作り笑い 君の優しさも
気づかずにいくつもの 時が過ぎた
震える背中に あたたかな手のぬくもりと
「大丈夫」君の声で もう全て 溢れてく
今日だけは 泣いて 泣いて 泣いて
眠るまで 泣いて 涙枯れるくらい
ダメなあたしの そばにいてくれて ありがとうね
明日からは 君の笑顔 もっと晴れるように
強く 強く 歩いてゆこう
忘れないように 繰り返し歌うよ 何度でも