駆け抜ける季節の中で 見えない答えを探して
あてのない旅 なぜかいつも繰り返していた 暗い道で
足元も見えない中で 抱きしめた温もりだけが
あの日止まった時間を溶かし もう一度歩ける勇気をくれた
冬の夜空に灯る 淡い月あかりのように
凍えそうな孤独を そっと照らし出して
君のやさしさ今のままで
いくつもの記憶の中で 温かい一言だけが
今日はあざやかに色付いて 今もう一度僕は願うよ
冬の夜空に灯る 淡い月あかりのように
凍えそうな想いを そっと照らし出して
君のやさしさ今のままで
冬の夜空に灯る 淡い月あかりのように
凍えそうな想いを そっと照らし出して
君のやさしさ今のままで