また一人になって 一人になって
心ごと眠りに落ちるまで
少し瞳を濡らしてもいい
頬を伝い落ちなければい
そんな日は決まってこうなんだ
未来より過去をかわいがる
短編小説くらいの記憶
それがなぜか心に優しい
無意識に呼吸をするように
無意識にあなたを思い出す
それにホッとしてる自分を笑って
溜息とともに目を閉じる
At that time,I want to your everything...
久しぶりに僕を呼ぶあの声
あなたしか使わないあだ名で
僕の記憶の声とは少し
違っていた
だけど笑顔だけはそのまま
いつからこんな風に想ってた?
あなたの小さく華奢な体
見守ってるような気持ちになってた
そう無邪気に笑い合えるように
無邪気に恋心思い出す
振り返らない君の姿が
眩しくて優しくて切ない
Sadness,I don't know your everything...