May
夢物語 話して
宝物を見つけるの
君の瞳 キラキラ
あたし どこか不安になる

きっと あたしを置いてくよね
いつも話してた あの場所へ向かうためなら

見上げ続けてた空が
今は違う色を見せはじめた
君の声 思い出しながら
同じ空の下で 蠢いている

水草にキスをして
流されるまま 流れて
傷跡には触れないで
雲は哀しい雨 降らすの

きっと あたしを置いてくよね
春が来る前に 別れよう
寂しくないよ

見上げ続けてた空が
今は違う色を見せはじめた
君の声 思い出しながら
同じ空の下で 蠢いている

見上げ続けてた空が
今は違う色を見せはじめて
君の声 思い出せたなら
生きていける気がした

見上げ続けてた空が
今は違う色を見せはじめた
君の声 思い出しながら
同じ空の下で 蠢いている
ムシみたいに