さよならさえ言えなくて離れた日と
あなたを感じれどいまは一人
なんとなくわかってたけれど
言い出せない僕がいたんだよ
季節は流れてく町も変わる
明日は誰にでも来るものだと
ぜんぶが嘘で幻なら
どんなにか楽だろうな
この場所に
この音の中に
僕の心の中に君が
忘れない
ここに君がいたこと
涙があふれてる止まらなくて
ふとして思うのはあなたのこと
手を合わせたぬくもりとか
笑った顔だとか
ごめんねありがとう愛してるだとか
単純な言葉だけ口に出せず
思い出の写真じゃなくて
ちゃんと言っていれば良かった
君は言った
またね
またもどってくるよ
だって私はあなたが好きだから
そうやって僕らは刻んでいくのかな
君の言葉 君の香り 君の形だとか
ありがとうさようならとても簡単な
言葉を目印に道を急ぐ