あたたかい風 散ってゆく桜 あなたの横顔 
別れの朝はやけに切なくて 溢れ出す泪

「ここでさよならしてもいつかまたどこかで 笑顔で逢いましょう」

繰り返す日々とまどうけどやっぱりあなた思い出す
明日の風今日吹いても 振り返らずに進みましょう

いつもの道を帰る いつもよりさびしくて 静かな帰り道

街ですれ違った すぐに気がついた 懐かしい白い肌 お互いに振り返りこぼす泪

繰り返す日々戸惑う中 幸せな日々よみがえる
欠けた月微笑みながら 静かに照らす2人だけを

笑いたくて 笑えなくて下向いて歩いていた
浮かんでくる 君の笑顔何も言わずに抱きしめるよ
辛かった日々おもいだし 築いてゆくみちのために